本日は腰痛治療には関係ありませんが
私の好きなジャンル自己啓発にの本から一つ書いてみようかと思います。
7つの習慣
という名著の中の一文から
問題は外にあるそんな考えが芽生えたらすぐに摘み取ってほしい。そう考えることこそが問題である。
私たちはなにか困難や失敗にぶちあった時にその問題をすぐに誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり自分の外にあると考えがちで、その外の問題を改善しようと動きます。
その考えこそが問題であると著者のコヴィー博士は言われています。
たしかに自分に置き換えても問題が起こった時にあいつがあんな事しなければとか、会社がこんな方針でなかったらとか、妻がこんなこと言わなければなどすぐに何か自分の外に原因を考えてしまいます。
しかし実際は自分自身の内面に問題は潜んでおり、自分自身を変える以外に問題を解決する方法はないのです。
考え方が変われば自ずと行動も変わりそして結果も変わって来ます。
いつも忘れがちになりますがその考えは摘み取ってしまいたいものです。
腰痛に置き換えても
自らの姿勢や生活習慣が大きく関わっていますので、問題を外に向けずに自らを省みることが大切ですね。
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