ふくらはぎで腰痛改善 腓腹筋編

腰痛というと腰をもみたくなるものですが、腰を揉んでも問題が解決することはかなり少ないとです。

腰が痛くなる原因はやはり他にあります。

今回はふくらはぎに焦点を当ててみたいと思います。

ふくらはぎでも一番全面に、腓腹筋という筋肉があります。
夜中によくつったりする方もいると思います。

この筋肉が硬く緊張をすると膝の裏がいたくなったり、足裏のアーチの部分が痛んだり、かかとが痛んだりすることが大半ではありますが、腰にも影響があります。

腓腹筋の付着部付近膝の裏当たりが痛み同時に腰も痛い方は、この膝裏の痛みを解消することで腰の痛みが軽くなることがけっこう多くあります。

 

あとぎっくり腰の方もふくらはぎをしっかりと弛緩することで症状が緩和することがよくありますのでぎっくり腰の方は試してみて下さい。

自分でほぐす方法は痛い方の反対の膝を使うと効果的です。

筋肉が硬く緊張している人はかなり痛い場合もあるので手で支えて行って下さい。

強すぎると逆効果ですから、いた気持ちいいぐたいの圧になるように手で支えて行って下さい。

ふくらはぎの緊張がとれると、いろんなところに良い効果がありますので是非やってみて下さい。

 

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