脊柱管狭窄症で座って仕事をしていると辛いクラアントさま

とにかく仕事中に座っているとお尻から足にかけての痛みが酷く、仕事をするのがままならない状態の50代女性。

あまりにも辛いので病院に行って、MRIを撮影すると脊柱菅狭窄症との診断。

まだ若いし仕事もするので、投薬で痛みがなくならないなら手術を検討したほうが良いと医師にも進められたそうです

わらをもすがる感じで当整体にこられました。
お話をしているととても礼儀正しく感じの良い方で、なんとかしたいとやる気満々です。

症状としては長時間のすわりっぱなしが駄目で、お尻から足にかけて痛みとしびれで、仕事にもならないような状態。このままでは仕事もつづけられないと本気で手術も検討されていました。

触診をしてみると、お尻がまず硬い。大殿筋、中殿筋、梨状筋と症状がある左側は固く少し、押すだけでもかなりの圧痛がありました。

おそらく坐骨神経にもかなりの影響を及ぼしていると考えられます。

それに付随して太もものハムストリングやふくらはぎも固く、同じく押すと圧痛があります。


左側全体の筋力も低下しています。


いつものように左側が痛い時は右側から攻めて行きます。患部を一切触ることなく痛くない方ばかり施術をしているのでご本人も不安そうです。


しかし、不不思議なことに、終わることろににはいたい方の痛みが半減しているのです。


ご本人もとっても不思議そうです。
初回で7割がたは痛みがとれたそうです。
完全にとれるまで3ヶ月程かかりましたが、手術もすることなく仕事も普通にできております。


病院の画像で脊柱菅狭窄症であるのはまちがいないのですが、整体の施術で痛みがとれるということは、痛みの原因は別にあったということです。

便宜上色々な診断名がつけられていますが、脊柱菅狭窄症やヘルニアがあったとしてもそれが原因で痛みが出ていることは本当に少数なのです。


なので脊柱管狭窄症であってもヘルニアであっても痛みがとれるのですね。整体で整体で脊柱菅狭窄症やヘルニアが治っていいるのではありません。


色んな診断をされていても筋肉の問題や、末梢神経の問題で痛みが出ている人がほとんどですから、殆どの人の痛みが改善にむかうわけです。
だからあきらめずにまずご相談してみてください。
きっといい結果が待っています(^^)

お電話ください

ネットでご予約(24H受付)

LINEでもご予約できます


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です