プロフィール

子供の頃は空手、高校、大学とボクシング部で汗を流し大学時は全九州チャンピオンにもなれました。社会に出てからもボクシングは続けてプロのライセンスをとり2試合して引退しました。

スポーツ大好きで、今でもたまにですがボクシングのジムに通ってます。

今では犬の散歩、休日に家族とドライブに出かけるのが楽しみです。

スポーツをしていた事もあり、昔から体の事には興味がありました。


子供の頃からスポーツをしていたためか、自分自身が長く腰痛で苦しんできました。
いつも骨盤矯正ベルトをつけていないと同じ姿勢を続けることができず、いつもたったり座ったりを繰り返し、ぎっくり腰も何度も経験しました。
腰が痛くて仕事に集中できず、生産性が下がっても言い訳もできず、言い訳したとしても誰もわかってはくれない。腰が痛くても我慢するしかなく辛い日々でした。

母親も椎間板ヘルニアから坐骨神経痛をわずらい、歩くこともままならないほど腰痛に苦しんできました。
病院に行ってもコルセットをつけて、シップを貼って痛みが取れない時は痛み止めをだされるだけで、腰痛自体は治る気配は全くありません。
整骨院に行っても電気と軽いマッサージでその時だけ少し楽になるものの、その日のうちにはまた痛み出し一向によくはなりませんでした。

今思えば、自分の腰を楽にしたいというのがこの道に入ったきっかけであったかもしれません。

腰も痛いし、仕事も上手くいかなかったり精神的にも色々迷っていた時期もあり、そんな時色んな書籍を読み漁っていました。
精神世界の本であったり、自己啓発の本であったり、今思えば何かに救いを求めていたのかもしれません。

そんな時、読んだ本の中に山村幸夫さんという方が書かれた『神からのギフト』という本がありました。
いかなる難病をも治してしまう治療家の方の本なのですが、精神的にも、そして生き方にも感銘をうけて、いつかこのような人間になれたらと思ったのが、この道を志した一番の理由であるように思います。ご興味のある方は是非読んでみてください。

おかげで自分の腰痛は完治し(自分で治しました(笑))、今では昔の自分のように腰痛で苦しんでいる人のお手伝いが出来ることをとても嬉しく思い毎日充実した日々を送っています。

治療院や病院ではクライアント様の事を患者と呼びます。そして上から目線で横柄な態度をとったり話をきちんと聞かなかったり、そんな先生もちらほらみかけます。

治療家と患者という関係ではなく、人と人の関係でありたいと思っています。
治療家である前に一人の人間として、患者さまに接する事を忘れず、治療技術の追求をわすれず今日より明日のほうがよい治療が出来るように努力を怠らないようにしたいと思っています。

ポノ(pono)名前の由来

ポノ(pono)とはハワイの言葉で地球上すべての事が本来あるべき状態のことをいいます。
自然環境が、人間関係が、精神状態が健康状態がちょうどいいバランスのとれた状態。
状態がポノでなくなったときはポノに戻してあげなくてはなりません。
本来あるべきポノ(pono)の状態に戻って、心も体も豊かな状態になるお手伝いができればとの思いを込めて、ポノと名付けました。

アクセス

福岡県久留米市東櫛原町2871‐15(櫛原バイパス博多道信号近く)
※駐車場あります