膝の痛みので悩まれている方も多く当院にもいらっさいます。
腰痛専門整体とうたってはいますが、腰痛以外の治療をやらないわけではありません。むしろ膝や肩は得意です(^^)/
ということで、膝についても書いていこうと思います。
膝が痛いと、まず整形外科にいれると思います。
レントゲンをとると、膝の関節がだいたいせまく映っています。そうすると先生から軟骨がすりへってますねぇ~と言われることが多いようです。
治療としては、膝への注射や痛み止めの薬を処方される方が多いようです。
それでも痛みが強い方は、人工関節の手術を勧められるようです。
しかし、しかしです。
骨を人口のものと取り換える前に一回、整体に相談するのも悪くありません。
なぜなら、軟骨がすり減っていますと医師に言われても、実は痛んでいるのは筋肉なんてことが多々あるからです。
といいますか殆どは筋肉の痛みといっても過言ではありません。
実際、当院に来られる方の大半が軟骨がすり減っていますと医師に診断され、正座もできない方が何人も回復されて正座もできるように、なっているからです。(^^)/
人工関節への手術を進められている方でも、手術を回避して普通に生活している方もたくさんいらっしゃいます。
なぜ、こんな事が起きるかといえば、医師と私たち徒手療法家では見ているところが違います。
医師は関節や骨をレントゲンで見て診断をします。私たちは筋肉や関節などを触って確認するところに多きな違いがあるし、筋肉の硬さによる痛みは私たち徒手療法家でないと治せないと思っています。
事実、病院で治らなかった方ばかりが、当院に来店されて改善している事実があるからです。
膝の痛みの原因の多くは(お皿の方が痛い場合)太ももの筋肉の緊張にあります。
太ももの筋肉の緊張がとれると痛いみが引いて行き、歩けなかったかたが歩けるようになったりもするけです。
病院でなおらない原因の一つは筋肉をあまり見ていないことと、筋肉を柔らかくすることができない事にあります。
医学部で筋肉のほぐし方はならわないから無理はありません。
病院に行っても治らないからとあなたの膝の痛みをあきらめているとしたら、まだ早い。
一回相談してみてくださいね。
コメントを残す