腰痛の原因は日常生活の中にあります。
今日は座り方について書いていきたいと思います。
椅子に座っているときに、腰がまるーくなっていたり、逆に反り返っていたりすると、腰に負担がかかります。
その負担がかかっている姿勢をずーと続けていれば当然の事ながら、腰付近がいたーくなっtくるのです。
しかし、これは一日、二日ぐらいしただけではなりません。
同じような悪い姿勢を何年と続けてくることによって、少しずつ疲労が蓄積していって痛くなってくるのです。
その疲労の蓄積が溜まって痛くなってくるのが、40代以降の方が多いために、腰の痛みを加齢のせいにされがちですが、実は体の使いたやクセが原因でそれが溜まって痛くなっていくのです。
いわゆる生活習慣病と同じです。
正しい座り方とは?
では正しい座り方ですが、背中が丸くなったり、反り返ったりせずにまっすぐするのが良いというのはなんとなくわかると思うのですが、無理にまっすぐするときついと思います。
そうきつい姿勢で長く座っていられないのです。
姿勢良く座るためには、土台である骨盤をまっすぐすることが重要です。
骨盤が斜めになっていて、背骨だけをまっすぐにしようとすると、やっぱり無理があります。
まず骨盤をまっすぐのすのです。
まっすぐにするために必要な事ですが、まず太ももとお腹をくっつけるようにしてゆっくりとお尻を椅子につきます。
そしてそのまま、体をゆっくり起こすと、まっすぐになります。
その姿勢のままでもいいのですが、きついようでしたら、背もたれにペットボトルでも、タオルを丸めたものでもいいので、背骨がまっすぐになるいちに当てると良いです。
楽にまっすぐ座ることができます。
詳しくは動画をどうぞ
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