坐骨神経痛が治らない本当の理由〜久留米の整体院が徹底解説〜

坐骨神経痛

病院で「坐骨神経痛」と診断され、痛み止めやブロック注射を続けているのに、一向に良くならない。マッサージに通っても、その場は楽になるのに翌日にはまた同じ痛み。

「もう手術しかないのか…」

そんな不安を抱えているあなたへ。

久留米での腰痛・坐骨神経痛の臨床経験から、なぜあなたの症状が治らないのか、その本当の理由をお伝えします。

🔗 基本情報はこちら:坐骨神経痛について


  1. ■ 坐骨神経痛が治らない本当の理由
    1. ● 構造の異常(画像に映るもの)
    2. ● 機能の異常(画像に映らないもの)
  2. ■ なぜ見落とされるのか?
  3. ■ さらに問題なのは「複合型」
    1. なぜ複数の問題が同時に起きるのか
  4. ■ だから「どこに行っても良くならなかった」
  5. ■ 久留米の整体院での「原因の見落としをなくす」アプローチ
    1. ステップ1:時間をかけた徹底評価(90〜120分)
    2. ステップ2:複数の原因への多角的アプローチ
    3. ステップ3:再発防止のための生活指導
  6. ■ 実際の改善例
    1. 【症例1】3年間の「脊柱管狭窄症による坐骨神経痛」が2ヶ月で改善
    2. 【症例2】「手術が必要」と言われたヘルニアが手術なしで改善
  7. ■ 構造の異常とは?(画像に映るもの)
    1. 1. 椎間板ヘルニア
    2. 2. 脊柱管狭窄症
    3. 3. 腰椎すべり症
  8. ■ 機能の異常とは?(画像に映らないもの)
    1. 1. 梨状筋症候群
    2. 2. 腓骨管症候群
    3. 3. 膝窩筋症候群
    4. 4. 足根管症候群
    5. 5. トリガーポイント(筋肉のしこり)
    6. 6. 関節機能障害
    7. 7. キネマティックチェーン(運動連鎖)の乱れ
  9. ■ あなたの症状はどれ?セルフチェックリスト
    1. トリガーポイント型
    2. 関節機能障害型
    3. 梨状筋症候群型
    4. 腓骨管症候群型
    5. 膝窩筋症候群型
    6. 足根管症候群型
  10. ■ よくある質問
    1. Q1: 病院で診断された「ヘルニア」や「狭窄症」は関係ないということですか?
    2. Q2: なぜ病院では機能の異常を見つけてくれないのですか?
    3. Q3: どのくらいの期間で改善しますか?
  11. ■ こんな症状でお悩みではありませんか?
  12. ■ まとめ
    1. 関連記事:

■ 坐骨神経痛が治らない本当の理由

坐骨神経痛が長引く最大の理由は、「構造の異常」と「機能の異常」が分けて考えられていないからです。

● 構造の異常(画像に映るもの)

  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • すべり症
  • 骨の変形

これらはMRIやレントゲンで確認できます。

しかし――

構造の異常があっても、痛みがない人はたくさんいます。

医学研究によれば、MRIでヘルニアが見つかっても痛みのない人が60%以上存在します。脊柱管狭窄症も同様です。

つまり 「画像に異常がある=痛みの原因」とは限らないのです。

● 機能の異常(画像に映らないもの)

  • 梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)
  • 腓骨管症候群(ひこつかんしょうこうぐん)
  • 膝窩筋症候群(しつかきんしょうこうぐん)
  • 足根管症候群(そっこんかんしょうこうぐん)
  • トリガーポイント(筋肉のしこり)
  • 関節機能障害(関節の動きの問題)
  • キネマティックチェーンの乱れ(運動連鎖の破綻)

これらは動き・働きの問題です。

画像には一切映りません。

しかし久留米での整体臨床では、ほぼ確実に存在しています。

💡 ポイント 痛みと関係が深いのは「機能の異常」。しかし画像には映らないため、見落とされやすいのです。


■ なぜ見落とされるのか?

病院の診察時間は平均10〜15分と言われています。

その短い時間の中で:

  • 問診
  • 画像説明
  • 治療方針の決定
  • 薬の処方

これらを行う必要があります。

一方で、機能の異常を特定するには:

  • 詳しい問診(20〜30分)
  • 触診(筋肉の硬さ、トリガーポイントの確認)
  • 可動域検査(各関節がちゃんと動くか)
  • 動作分析(歩き方、座り方、しゃがみ方など)
  • 神経テスト(本当の神経症状かどうか)
  • 全身の連鎖評価(足首から首までの連動性)

これには60分以上かかります。

つまり、

見つけないのではなく、時間的に見つけられないのです。

これは医師の能力の問題ではありません。医療制度の時間的制約という構造的な問題なのです。


■ さらに問題なのは「複合型」

実際の臨床では、原因は一つではありません。

久留米での整体臨床で日常的に遭遇するのが、こんなケースです:

例:50代女性の場合

医療機関での診断:

  • MRIで軽度のヘルニアあり → 「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛」

詳しく評価すると、実際に起きていたこと:

  • ✓ 椎間板ヘルニア(構造の異常)
  • ✓ 梨状筋症候群(機能の異常)
  • ✓ 中臀筋のトリガーポイント(機能の異常)
  • ✓ 小臀筋のトリガーポイント(機能の異常)
  • ✓ 仙腸関節機能障害(機能の異常)
  • ✓ L5/S1関節の動きの問題(機能の異常)
  • ✓ 腹横筋の機能低下(機能の異常)
  • ✓ 胸椎の硬さ(機能の異常)

これらが同時に起きていることは日常茶飯事です。

そして、ヘルニアという構造の異常はあるけれど、実際の痛みの主な原因はこれらの機能の異常だったというケースが非常に多いのです。

なぜ複数の問題が同時に起きるのか

一つの問題が、連鎖的に他の問題を引き起こすからです。

例:連鎖のパターン

お腹の筋肉(腹横筋)がサボる ↓ 骨盤が不安定になる ↓ 仙腸関節に過剰な負担がかかる ↓ 仙腸関節機能障害が発生 ↓ お尻の筋肉(梨状筋、中臀筋、小臀筋)が過剰に働いて代償 ↓ 筋肉が疲労してトリガーポイントができる ↓ トリガーポイントが足に痛みを送る(坐骨神経痛様症状)

このように、原因は1つではなく、複数が絡み合っているから治りにくいのです。


■ だから「どこに行っても良くならなかった」

多くの治療が、この複雑に絡み合った原因の**「一部分だけ」**にアプローチしているからです。

よくあるパターン:

  • 画像でヘルニアが見つかった → ヘルニアだけに注目してブロック注射
  • 腰が痛い → 腰の筋肉だけをマッサージ
  • 痛みがある → 痛み止めで痛みを抑えるだけ

しかし、実際には:

  • 梨状筋症候群もある
  • トリガーポイントもある
  • 関節機能障害もある
  • キネマティックチェーンの問題もある

これらの原因が残っている限り、一時的に良くなってもすぐに戻ってしまうのです。


■ 久留米の整体院での「原因の見落としをなくす」アプローチ

当院では、久留米での腰痛・坐骨神経痛専門の整体として、以下のような包括的なアプローチを行っています。

ステップ1:時間をかけた徹底評価(90〜120分)

短時間診察では難しい、すべての可能性を評価します。

評価内容:

  1. 詳細な問診
    • 症状の出方、悪化する動作
    • これまでの治療歴
    • 生活習慣、仕事内容
    • 過去の怪我や手術歴
  2. 構造の異常の確認
    • 医療機関での画像検査結果の確認
    • ヘルニア、狭窄症、すべり症の有無
  3. 機能の異常の評価
    • 梨状筋症候群のテスト
    • トリガーポイントの触診(中臀筋、小臀筋など)
    • 仙腸関節の機能テスト
    • L5/S1関節の評価
    • 腓骨管症候群のチェック
    • 膝窩筋の評価
    • 足根管症候群のチェック
    • 各関節の可動域測定
    • 筋力テスト
  4. キネマティックチェーンの評価
    • 足首の可動性
    • 股関節の可動性
    • 胸椎の可動性
    • 腹横筋の機能
    • 姿勢分析
    • 動作分析(歩行、しゃがむ、座るなど)

この評価で、複数の原因を全て特定します。

ステップ2:複数の原因への多角的アプローチ

見つかった全ての原因にアプローチします。

例:梨状筋症候群 + トリガーポイント + 関節機能障害の場合

  1. 梨状筋症候群へのアプローチ
    • 梨状筋のストレッチ
    • 筋膜リリース
    • 股関節の可動性改善
  2. トリガーポイントの治療
    • 中臀筋・小臀筋のトリガーポイント治療
    • なぜトリガーポイントができたかの原因改善
  3. 関節機能障害の改善
    • 仙腸関節の可動性回復
    • L5/S1関節の動きの改善
  4. 根本原因へのアプローチ
    • 腹横筋の機能回復(骨盤を安定させる)
    • 胸椎の可動性改善(腰の負担を減らす)
    • 足首の硬さの改善(全身の連鎖を整える)

このように、一部分だけでなく、全ての原因にアプローチすることで、「どこに行っても良くならなかった」症状が改善していきます。

※当院は医療機関ではなく、治療行為は行いません。あくまで身体のバランスを整え、関節や筋肉の機能を改善し、自然治癒力を高めるサポートをしています。

ステップ3:再発防止のための生活指導

施術で良くなっても、日常生活で同じ負担をかけ続ければ、また同じ問題が起きます。

指導内容:

  • 正しい座り方、立ち方
  • 仕事中の姿勢の工夫
  • 自宅でできるセルフケア
  • お尻のストレッチ
  • 腹横筋のエクササイズ
  • 胸椎の可動性を保つストレッチ

これらを、あなたの生活スタイルに合わせて、無理なく続けられる形でお伝えします。


■ 実際の改善例

【症例1】3年間の「脊柱管狭窄症による坐骨神経痛」が2ヶ月で改善

60代女性・久留米市在住

久留米市内の整形外科で「脊柱管狭窄症による坐骨神経痛」と診断され、3年間痛み止めとブロック注射を続けていました。

「歩くと足が痛くなって、買い物にも行けない」と生活の質が大きく低下。

当院での評価結果:

【構造の異常】

  • MRIで脊柱管の狭窄あり

【機能の異常(実際の痛みの主な原因)】

  • 左小臀筋に非常に強いトリガーポイント
  • 左仙腸関節の機能障害
  • L5/S1関節の動きも悪い
  • 腹横筋の著しい機能低下
  • 胸椎の可動性低下
  • 右足首の硬さ

つまり、構造の異常(狭窄)はあるが、実際の痛みの主な原因はこれらの機能の異常だったのです。

アプローチ: これら全ての問題に段階的にアプローチ

結果:

  • 3回目:「足のしびれが半分くらいになった」
  • 4回目:「30分以上歩けるようになった」
  • 6回目:「痛み止めを飲まなくても大丈夫になった」
  • 10回目:「久しぶりに孫と一緒に買い物に行けた」

現在は月1回のメンテナンスで良好な状態を維持。MRIの狭窄は変わっていませんが、症状はほぼ消失しました。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。医療機関での診断や治療を否定するものではありません。

【症例2】「手術が必要」と言われたヘルニアが手術なしで改善

40代男性・久留米市在住・トラック運転手

久留米市内の整形外科で「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛で手術が必要」と言われていました。

「手術は怖いし、仕事も休めない」と不安を抱えて来院。

当院での評価結果:

【構造の異常】

  • MRIでヘルニアあり

【機能の異常(実際の痛みの主な原因)】

  • 梨状筋症候群
  • 右中臀筋・小臀筋の強いトリガーポイント
  • L5/S1関節の機能障害
  • 股関節の可動性低下
  • 腹横筋の機能低下
  • 胸椎の硬さ

つまり、ヘルニアはあるが、実際の症状の主な原因はこれらの機能の異常だったのです。

アプローチ: これら全ての問題に同時にアプローチ + 運転時の座り方改善

結果:

  • 4回目:「運転後の痛みが半分以下になった」
  • 5回目:「長距離運転も大丈夫になった」
  • 整形外科の再診で:「手術しなくても大丈夫そうですね」

現在も月1回、体のメンテナンスで来院中。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。医療機関での診断や治療を否定するものではありません。

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■ 構造の異常とは?(画像に映るもの)

ここからは、それぞれの原因について詳しく解説していきます。

まず、医療機関で画像検査によって診断される「構造の異常」について。

1. 椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出して、神経を圧迫する状態です。

特徴:

  • 20〜40代に多い
  • 前かがみになると痛みが増す
  • 片側の足に症状が出ることが多い
  • MRI検査で椎間板の突出が確認できる

🔗 詳しくはこちら:椎間板ヘルニアについて

重要な事実: 医学研究によれば、MRIでヘルニアが見つかっても、痛みのない人が60%以上存在します。

2. 脊柱管狭窄症

背骨の中の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫する状態です。

特徴:

  • 50代以上に多い
  • 歩いていると足が痛くなり、休むと楽になる(間欠性跛行)
  • 体を反らすと痛みが増す
  • 前かがみになると楽になる

🔗 詳しくはこちら:脊柱管狭窄症による間欠性跛行について

重要な事実: 狭窄症も、MRIで狭窄が見つかっても症状のない人が多く存在します。

3. 腰椎すべり症

腰の骨(腰椎)が前後にずれてしまい、神経を圧迫する状態です。

特徴:

  • 40代以上の女性に多い
  • 立っていると腰が痛い
  • 体を後ろに反らすと痛みが増す
  • 長時間歩くと足に痛みやしびれが出る

💡 ポイント これらの構造の異常が見つかっても、それが必ずしも痛みの直接的な原因とは限りません。久留米での整体臨床では、機能の異常が主な原因であるケースが非常に多いのです。


■ 機能の異常とは?(画像に映らないもの)

ここからが、久留米での腰痛・坐骨神経痛臨床で最も重要な部分です。

機能の異常は画像検査では一切映りません。しかし、臨床の現場ではほぼ確実に存在しています。

1. 梨状筋症候群

お尻の奥深くにある「梨状筋」という筋肉が、その下を通る坐骨神経を圧迫する状態です。

梨状筋とは: お尻の奥にある筋肉で、股関節を外側に回す働きをします。坐骨神経はこの筋肉の下(または筋肉を貫通して)通っているため、梨状筋が過度に緊張すると、神経を圧迫します。

特徴:

  • 長時間座っていると痛みが増す
  • 椅子に座って足を組むと痛む
  • お尻の奥の方に痛みを感じる
  • 股関節を内側にひねると痛みが強くなる

原因:

  • 長時間の座り仕事
  • 骨盤の歪み
  • 股関節の硬さ
  • 運動不足

💡 ポイント 梨状筋症候群は画像検査では見つかりません。触診や動作テストでしか判断できないため、短時間診察では見落とされやすいのです。

2. 腓骨管症候群

膝の外側にある腓骨管という場所で、総腓骨神経が圧迫される状態です。

腓骨管とは: 膝の外側、腓骨という骨のすぐ下にある狭いトンネルのような場所です。

特徴:

  • すねの外側から足の甲にかけてのしびれや痛み
  • つま先を上に持ち上げにくい(下垂足)
  • 足首が内側に傾く
  • 膝の外側を押すと痛みが走る

原因:

  • 足を組む癖
  • 膝の外側を何かにぶつけた
  • 急激な体重減少

💡 ポイント 坐骨神経痛と間違えられやすいですが、画像では判断できません。

3. 膝窩筋症候群

膝の裏にある「膝窩筋」という小さな筋肉が機能障害を起こし、ふくらはぎや足に痛みを送る状態です。

特徴:

  • 膝の裏の痛み
  • ふくらはぎの外側への痛みの放散
  • 階段を下りる時に痛い
  • しゃがむ動作で膝の裏が痛む

原因:

  • ランニングやジャンプなどの繰り返し動作
  • 膝の使いすぎ
  • ふくらはぎの筋肉の硬さ

💡 ポイント 膝窩筋のトリガーポイントは、ふくらはぎに痛みを送り、坐骨神経痛と似た症状を作ります。画像では判断できません。

4. 足根管症候群

足首の内側にある「足根管」という神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫される状態です。

特徴:

  • 足の裏や足指の痛み、しびれ
  • 夜間に症状が強くなることがある
  • 長時間立っていると悪化する
  • 足首の内側を押すと痛む

原因:

  • 足首の捻挫の後遺症
  • 扁平足
  • 足首周辺のむくみ

💡 ポイント 坐骨神経痛と診断されていても、実は足根管症候群だったというケースもあります。画像では判断できません。

5. トリガーポイント(筋肉のしこり)

筋肉内にできる硬結(しこり)で、その場所だけでなく、離れた場所に痛みを送る特徴があります。

特に重要な筋肉:

中臀筋:

  • お尻の横側にある筋肉
  • ここのトリガーポイントは、お尻から太もも外側〜後ろ側に痛みを送る

小臀筋:

  • お尻の奥深くにある筋肉
  • ここのトリガーポイントは、太ももの後ろからふくらはぎ、足先までしびれや痛みを送る
  • 最も坐骨神経痛と間違えやすい

ふくらはぎの筋肉:

  • ふくらはぎのトリガーポイントが腰に痛みを送ることも多い

💡 ポイント トリガーポイントは画像検査では一切映りません。触診でしか発見できないため、短時間診察では見落とされます。

6. 関節機能障害

関節の「形」は正常でも、「動き」に問題がある状態です。

仙腸関節:

  • 骨盤の関節
  • 数ミリしか動かない関節だが、その微細な動きが損なわれると大きな痛みを引き起こす
  • お尻から太ももへの痛み、立ち上がる時の激痛など

L5/S1関節:

  • 腰椎の最下部と仙骨の境目の関節
  • ここの動きの問題が、足に痛みを送ることがある

💡 ポイント 関節機能障害も画像検査では判断できません。動作テストや触診でしか評価できないため、短時間診察では特定が非常に難しいのです。

7. キネマティックチェーン(運動連鎖)の乱れ

体は全身でつながっており、一箇所の問題が連鎖して他の場所に影響を与えます。

例:足首の硬さ → 腰痛・坐骨神経痛

足首が硬い ↓ しゃがむ時に膝が前に出にくい ↓ 代償として腰が過度に曲がる ↓ L5/S1関節に過剰な負担 ↓ 関節機能障害が発生 ↓ 足への関連痛(坐骨神経痛様症状)

💡 ポイント キネマティックチェーンの破綻は、全身を評価しないと見つかりません。10分や15分の診察で特定するのは至難の業です。

🔗 関連記事:腰痛の原因は腰にはない!を徹底解説


■ あなたの症状はどれ?セルフチェックリスト

以下のチェックリストで、あなたの症状の原因を探ってみましょう。

ただし、これはあくまで参考です。正確な診断は医療機関で受けてください。

トリガーポイント型

  • □ お尻の外側を押すと激痛がある
  • □ 座っている時、お尻の下に痛みを感じる
  • □ 同じ姿勢を続けると痛みが強くなる
  • □ マッサージで一時的に楽になる
  • □ ストレッチで症状が変化する

3つ以上当てはまる方は、トリガーポイントが関与している可能性が高いです。

関節機能障害型

  • □ お尻の真ん中あたり(仙腸関節)を押すと痛い
  • □ 片足で立つとお尻が痛む
  • □ 寝返りを打つ時に痛い
  • □ 座っている椅子から立ち上がる瞬間が激痛
  • □ 朝起きた時が一番痛い
  • □ 前かがみになると痛みが増す

3つ以上当てはまる方は、関節機能障害が関与している可能性が高いです。

梨状筋症候群型

  • □ 長時間座っていると痛みが増す
  • □ 椅子に座って足を組むと痛む
  • □ お尻の奥の方に痛みを感じる
  • □ 股関節を内側にひねると痛い
  • □ お尻を強く押すと足まで痛みが響く

3つ以上当てはまる方は、梨状筋症候群の可能性が高いです。

腓骨管症候群型

  • □ すねの外側から足の甲にかけてしびれがある
  • □ つま先を上に持ち上げにくい
  • □ 膝の外側を押すと痛みが走る
  • □ 足を組む癖がある

3つ以上当てはまる方は、腓骨管症候群の可能性があります。

膝窩筋症候群型

  • □ 膝の裏が痛い
  • □ ふくらはぎの外側に痛みが広がる
  • □ 階段を下りる時に痛い
  • □ しゃがむと膝の裏が痛む

3つ以上当てはまる方は、膝窩筋症候群の可能性があります。

足根管症候群型

  • □ 足の裏や足指にしびれや痛みがある
  • □ 夜間に症状が強くなる
  • □ 長時間立っていると悪化する
  • □ 足首の内側を押すと痛む

3つ以上当てはまる方は、足根管症候群の可能性があります。

重要な注意点

以下の症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください:

  • 足に力が入らない
  • 排尿・排便のコントロールができない
  • 足の感覚が完全に麻痺している
  • 安静にしていても激痛が続く
  • 発熱を伴う

■ よくある質問

Q1: 病院で診断された「ヘルニア」や「狭窄症」は関係ないということですか?

A: いいえ、そうではありません。

構造の異常が症状の直接的な原因である場合ももちろんあります。特に、重篤な神経症状(足に力が入らない、排尿障害など)がある場合は、構造の異常が原因である可能性が高く、医療機関での治療が必要です。

しかし、久留米での整体臨床経験から言えることは:

構造の異常がある場合でも、実際の痛みの主な原因は機能の異常であることが非常に多い

ということです。

医療機関での診断は重要です。しかし、その診断に基づいた治療で改善しない場合、機能の異常を評価することが次のステップになります。

Q2: なぜ病院では機能の異常を見つけてくれないのですか?

A: 病院の診察が不十分だということではありません。時間の制約があるのです。

日本の医療制度では、一人の患者さんに割ける時間は平均10〜15分程度。この短時間で機能の異常を全て特定するのは、物理的に不可能なのです。

これは医師の能力の問題ではなく、医療制度の構造的な問題です。だからこそ、医療と整体が役割分担をして連携することが大切なのです。

Q3: どのくらいの期間で改善しますか?

A: 原因の数や複雑さによって異なります。

比較的早く改善するケース(2〜4週間、4〜8回程度):

  • 原因が1〜2個
  • 発症してから日が浅い
  • 生活習慣の改善に積極的

時間がかかるケース(2〜3ヶ月以上、10〜15回程度):

  • 原因が複数複雑に絡み合っている
  • 何年も症状が続いている
  • 仕事などで負担をかけ続けざるを得ない

久留米での整体臨床では、多くの方が6〜10回程度の施術で大きな改善を実感されています。


■ こんな症状でお悩みではありませんか?

一つでも当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください

  • 「坐骨神経痛」と診断されたが、何ヶ月も改善しない
  • 「ヘルニア」「狭窄症」と言われたが、治療しても変わらない
  • ブロック注射を何度打っても効果が一時的
  • 痛み止めが手放せない
  • 「手術しかない」と言われたが、できれば避けたい
  • MRIで「異常なし」と言われたのに痛みが続いている
  • いろいろな治療を試したが根本的には変わらない
  • 歩くのもつらく、外出が億劫になっている

■ まとめ

坐骨神経痛が治らない本当の理由:

  1. 「構造の異常」と「機能の異常」が分けて考えられていない
  2. 機能の異常は画像に映らず、短時間診察では特定困難
  3. 原因は複数が複雑に絡み合っている(複合型)
  4. 一部の原因だけにアプローチしても、他の原因が残っていれば症状は繰り返す

久留米の整体院でのアプローチ:

  • 時間をかけた包括的な評価(90〜120分)(初回)
  • 複数の原因を全て特定
  • 見つかった全ての原因に多角的にアプローチ
  • 原因の見落としをなくす

これにより、「どこに行っても良くならなかった」症状が改善していきます。

医療と整体の役割分担:

  • 医療機関:画像検査で重篤な疾患を見逃さず、必要な治療を行う
  • 整体:画像に映らない機能の異常を詳しく評価し、改善する

両者が連携することで、より良い結果が得られます。


長年の痛み、あきらめる前に

「もう手術しかない」「一生この痛みと付き合うしかない」

そう思っていませんか?

でも、本当の原因を見つけられていないだけかもしれません。

久留米市の整体ポノでは、あなたの「坐骨神経痛」の本当の原因を、時間をかけて丁寧に探していきます。

画像に写らない複数の機能的な問題を見つけ出し、それぞれにアプローチすることで、「どこに行っても良くならなかった」症状の改善を目指します。

医療機関での治療と並行して、または医療機関で改善しなかった場合に、ぜひご相談ください。

🔗 関連ページ:坐骨神経痛について


久留米市で坐骨神経痛、腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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