慢性痛の原因

久留米市の出張整体ポノの高田です。

慢性痛の原因はいったいなんでしょうか?
慢性痛と言えばいつも痛い状態が続くことですからとってもつらいですね。

 

慢性痛の代表的なものは肩こり、腰痛ですね。うちに見えられる方の殆どが腰痛とともに肩こりもお持ちです。

 

膝痛や股関節痛、また五十肩も一緒にお持ちのすごい方もまれにいらっしゃいます。腰痛専門とうたってはいますが、もちろん全ての痛みが取れるまでしっかり施術しますのでご安心くださいね。

 

話が少しそれてきましたが、慢性痛の原因。その多くが筋硬結によるものです。

 

筋肉の繊維が球根状に短く太くなったものを筋硬結とよんでいます。トリガーポイントと言われることもありますね。

 

このような筋硬結ができると筋肉の繊維は短く太くなるわけです。で筋肉のなかにこのような拘縮部位があると血流が滞り酸素不足が起こって、老廃物が蓄積すしていきます。

 

この筋硬結が出来ることによって短く太くなった筋肉は付近の神経を頻繁に圧迫します。これによって神経が働いているところに痺れ、疼痛、灼熱間、過敏性などの間隔異常が生じることがあります。手や足によくみられる症状です。

 

これが末梢神経障害と診断されて手術をしたけどなおらない。そんな方はおそらくこの筋硬結が原因だったのかもしれませんね。

 

この筋硬結はできる場所によっては冷えやむくみの原因にもなります。

 

この筋硬結をとっていくことがとても重要でうちの整体の重要な仕事であります。

 

次回は筋硬結が出来る原因について考えていきたいと思います。

 

 

 


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